uselessのこだわり16 

ノートブックには罫線に多くの種類がある。

その中でuselessが方眼を選んだのは

思考のプロセスに特徴があるからだ。


皆さんは、優秀な人のノートブックは、綺麗に書かれていて分かりやすいイメージがないだろうか。

私自身、できるならノートは綺麗に書きたいと思う。


方眼は、書く道しるべになるだけではなく

無意識的に綺麗に書くことを意識させてくれる。


ヨコに書きたいとき、タテに書きたいとき、図を書きたいとき。


どんな場合においても

綺麗に書けるという安心感を与えてくれる。


しかし、方眼の良さはそれだけではない。

時には方眼を無視して書き出すこともできることも大きな特徴だ。


方眼という制約は決してルールではない。


枠を超えて思うようにペンを走らせても良い。


あなたが綺麗に書きたいとき

方眼はあなたを綺麗に書く道しるべなってくれる。

そしてのびのびと書きたいとき、方眼は存在をすっと消し、枠を超えて書く快感すら与えてくれる。


その感覚を一度体感してほしい。



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