uselessのこだわり22
写真が持つ力、それは
「見た瞬間にイメージができること」
写真には、人それぞれの好みが存在する。
だからこそ、イメージできるかどうかはとても大切な基準だ。
手に取る皆様にとって、イメージ通りのプロダクトであり、期待値を超える感動を感じて欲しい。
この「イメージ通りでありながらも期待値を超える」という、一見矛盾した作業を写真撮影では常にチャレンジし続ける必要がある。
現実離れすぎた写真では嘘になる。
しかし、日常的すぎても魅力が少ない。
その絶妙なバランスが保たれている状態を表現するワードは、「見た瞬間にイメージができること」だ。
そのために、様々なアイディアを駆使し
テーマを決めてから写真を撮る。
日常を切り取るように意識して
感覚的に共感できる。
そんな写真を意識している。