uselessのこだわり59 

最初の出会いの時からシンパシーを感じました。


「この人と将来なんか出来たらいいな。」

そう思ってからは

場所が離れても定期的に会っていました。


そこから

紆余曲折があり2人でブランドを作る訳ですが、、、

uselessというブランドが立ち上がるまで

本当に色んなことがありました。


仲が良いからか「息が合う」など

よく言われますが性格は真逆です。

一緒な部分は「いい人」と言うところだけですね笑


全く別の視点を持つからこそ

一緒にやる意味があると思います。


「お金の使い方」

「趣味」

「服の好み」

「デザインの好み」


など違いを挙げるとキリがないです。


私は

「コンプレックスを武器にする人」

「孤独な人」

「こだわりのある人」

そんな人に惹かれます。


リュウさんはそれに加えて、

「繊細さ」という武器を持っています。


単に、「綺麗好き」みたいな意味ではなく

人の心に繊細で、とても他人想いです。


自分で言うのも悲しいですが

僕みたいな暴れ馬は

特にそういった人といるべきです。


また、対等な関係であることはとても大切です。

年齢はリュウさんが2個年上ですが

仕事をするときは対等です。


どちらかが先導することはあっても

意思決定の時には

2人が納得することは必須条件です。


だからこそ、一度決定したことも考え抜き

ギリギリで変更することもあります。

それが許されるのは対等だからです。


対等な関係は尊敬する心から生まれます。

お互いの個性を含めて理解し

尊敬し合えることが一番大切です。


どちらかが欠けたら今のuselessはない。

強く感じます。


出会いに感謝です。



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