uselessのこだわり20
今、生活の中で私たちの生活を豊かにしてくれるモノのほとんどは、誰かの「これ、欲しい」から生まれている。
uselessのノートブックも創業者の「これ、欲しい」から生まれた。
自分に合う一冊を探し、あらゆる手帳・ノートブックを使用してきた。
しかし、どれも何か物足りない。
探し続けているうちに、自分自身、何に物足りなさを感じているのか分からなくなってくる。
どうせなら、世の中にノートが1種類だけなら迷わずに済むのに。とも思った。
その時「機能だけではない、こだわりが詰まったノートブックの決定版が欲しい」と思った。
ノートブックに機能だけを求めていたわけではなかった。
作り手の込める想い、ノートブックが日常に溶け込む感覚、自らの日常を上質にしてくれるツール。
人はデジタル時代にノートブックを選ぶ理由が欲しかったのだった。