uselessのこだわり26
私たちが特に大切にしている余白には
2つの種類ある。
1.視覚的な余白
2.感覚的な余白
視覚的な余白は、目で感じる余白。
感覚的な余白は、心で感じる余白。
どちらも欠かせないもの。
人生において、余白を持つことは勇気のいる作業。
何事も止まっていたら不安になる。
デザインにおいても
付け足していく作業は安心感に繋がる。
しかし「クリエイティビティで、人生の余白をデザインする」
それをミッションに抱える私たちは
余白に対して妥協しない。
例えばデザインは、何かを伝えるためにある。
それを際立たせるのは、余白である。
ロゴマーク、SNS、写真、言葉遣いなど
全てにおいて余白は機能する。
余白は主役を引き立てる、最高のスパイスなのだ。
結論、私たちが考える余白とは
「本当に大切なものを教えてくれるもの」である。