uselessのこだわり60 

「先輩、目がキラキラしていないですね!」

この言葉は僕が起業するきっかけにもなった

忘れられない言葉。


その強烈なワードくれた後輩は今

私にとって欠かすことができない

ビジネスパートナーとなってくれています。


田中とは大学時代に知り合いました。

何かを一緒に創り上げた経験はありませんでしたが

「一緒にやると面白そうだな」と常々思っていました。


価値観が似ていて、共感できることが多い反面

趣味や興味を持つ分野が違う分、学ぶことも多く

会話をしていてとても心地の良い存在

という印象を持っていました。


その中で彼の重要性を感じたのが

社会人2年目の頃。

「自分で何かを始めたい」と思った時に

唯一事業内容を相談したのが、田中でした。


彼なら良い助言をくれるだろう。

と思って電話をかけました。

しかし彼がくれた言葉は

「面白いので一緒にやりましょう」という

衝撃的な言葉でした。


田中はいつも、心を動かす言葉を私にくれます。


アイディアを相談したこの時

思ってもいなかった言葉に驚き

とても嬉しい気持ちになったのを今でも覚えています。


もしかすると私は

彼に助言を求めて電話をかけたのではなく

何か一緒にしたいと思って

電話をかけていたのかもしれません。


それから、大阪と福岡の遠距離で約1年かけて

ノートブックブランドのuselessを二人で立ち上げました。


私はどちらかというと慎重派です。

ただuselessが今、スピード感とこだわりを持って

事業をできているのは

彼の行動力と追求精神があるからだと思っています。


ここまで尊敬できるパートナーに出会えたのは

奇跡です。

そして一人では成し遂げられないことに

挑戦できている事も奇跡です。

田中との出会いは、最高の人生にするために

必要な出会いでした。


今後も尊敬できるメンバーと共に

新しい事に挑戦できることに感謝しつつ

最高のブランドを私たちは創っていきたい。








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