uselessのこだわり61
情報の流通速度は上がっている。
手紙からメール、LINEへと
コミュニケーションや意思決定も変化している。
しかし、手紙には手紙の良さがある。
手紙とLINEは似ているようで
全く別の魅力がある。
uselessも同じで
ゆっくり作ることにも良さがあると考えている。
ゆっくり作ることで失う部分もあるが
それ以上に
いいものを作る姿勢や妥協しないこと。
そういった部分に繋がる。
そして、ゆっくり作るからこそ
「深み」や「違い」が生まれる。
それは、劇的なものではないが
細部に眠っているイメージだ。
変化の早い時代に
一つの商品にこだわり抜くこと。
そして、周りのスピードに流されず
こだわり抜くこと。
これはuselessの特徴の1つだ。