uselessのこだわり67
”贅沢というのは、生産性とは別次元のところにある”
uselessは
ブランドとして贅沢について考えてきた。
贅沢を広辞苑で検索すると
「必要以上にコストがかかっているコト・モノ」と記されている。
一見、贅沢をすることは悪い事のように感じられる人もいるだろう。
しかし、uselessはこう考える。
必要以上にコストがかかる背景には
こだわりがあり
それでなければならない理由がある。
だから
「贅沢というのはこだわりの証でもある」と。
世の中にはお金で測れない価値はたくさんある。
朝早く起きて散歩した時に感じる気持ち良さ。
誰かとたわいもない話を気が済むまでできる時間。
こういった幸福な贅沢時間はお金で買えない。
人は幸福を求めて生きている。
贅沢はそのための大切な手段である。